タブレット通信教育を始めて一年半、飽きるかと思いきや、なかなか楽しそうに継続しています。
共働きの場合、つきっきりで勉強を見てあげることができないので、本当にタブレット通信教育に助けられています。
1. ゲーム感覚でできる
ポイントを貯めると新たなゲームができるようになったり、頑張る仕組みが準備されていました。
紙の教材でシールを貼ってもあまり喜ばなくなっていたので、タブレット通信教育のこの機能には感謝です。
2. その場で答えあわせ
タブレット通信教育の一番すぐれている点は、正解/不正解がその場で分かることです。
私が子どもの頃、Z会の通信教育をやったりしていましたが、採点結果が郵送される頃にはもう解いた問題を忘れてしまっており、見直す気が起きないのです。
3. 書き順を指摘してくれる
共働きの場合、子どもの横について書き順を見てあげたりなかなかできません。
学校の宿題も学童ですませてきているので、書いた結果を見ても、書き順が正しくされているのか定かではありません。
タブレット通信教育は、書き順が違う場合も指摘してくれるので、自然に書き順が治っていくようです。
4. 子どもが泣かない
以前、市販の紙の教材で勉強していた頃、私が採点していたのですが、我が家の子どもは負けず嫌いだからか、間違えると大泣きすることがしょっちゅうありました。
親に間違えを指摘されるのが相当嫌なようです。子どもなりのプライドが傷つくのでしょうか…
その点、タブレットは間違えると音とともに「×」が表示され、時々はタッチペンの認識が悪いせいにしている声は聞こえますが、泣いたりはしなくなりました。
機械に指摘される方が素直に受けとめられるようです。
5. 隙間時間にできる
やはり机に座ってドリルを開いてとなると決心がいるようで、時間に余裕がある週末しかやろうとしません。
タブレット通信教育だと、スイッチを入れればすぐできるので、出かける前の隙間時間とかに気楽にやっています。
ただ、学習をやっているのか、ゲームをやっているのかはよく分かりません… 付属ゲームにも勉強要素があるものが多いのでそこはよしとしています。
良い点ばかり書きましたが、下記のようなデメリットもあります。
- お金が結構かかる
- 視力が心配
デメリットもありますが、やはり楽さには代えられません…
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