1. 1歳半健診で別室に呼ばれる…
2. 2歳になってからフォローの電話が…
実は1歳半のときから、あまり進歩はなく、「ママ」、「パパ」、「ワンワン」、「めめ」、「みみ」、「ぽんぽん」に、新たに「かっか(おかわり)」、「パンマン(アンパンマン)」、「ナイナイ(しまう)」、「かって(貸して)」が増えたくらい。総勢10くらいでしょうか。。
電話を下さった地域保健課の方もすごく言葉を選んでいらっしゃって「お母さん他に気になるところはありますか?」「どうなさりたいですか?」と、療育や言葉の教室を勧めることもなく、私の言葉を待っていました。
「特にこれがというのではないのですが、大変な癇癪持ちで気に入らないと頭突きをしたり、後ろにひっくり返ったり、つねったりで大変です。ただ、それは2歳時イヤイヤ期なら誰でも多かれ少なかれあるもので、我が子はかなり気が強いので顕著に出ているのかと。。」
逆に私の方から「息子と同じような状態の皆さんは療育とかされているんですか?」と聞いたのですが、「皆さんいろいろで・・・・」とあまり有益な情報は頂けませんでした。
3. 2歳半まで様子見ということに
5歳のお兄ちゃんが1日中しゃべっているような子供なので、あまり話しかけてあげていなかったという反省もあるので、1歳半健診以降はできる限り話しかけるようにしてきましたが、、、やっぱり結論は個性のような気がします。
といいつつも、「2歳、言葉、遅い」でGoogle検索をして、言葉の爆発期の到来を待つ今日この頃です!
4. 2歳の誕生日プレゼント
今のところ、組み立てるのはもっぱら5歳児かパパ・ママで、2歳児くんはボールを2つ・3つ同時に落として落ちてくる様子を楽しんでいます。ボールが競争しているみたいなので、「うぉー」と歓声をあげてくれるのが嬉しいようです。
5歳のお兄ちゃんは独創的に組み立てるので、うまくボールが転がらず、途中の穴から落っこちてしまったりするのも楽しいです。
プレゼントして1ヶ月たったので、オモチャに飽きているかと思いきや、5歳のお兄ちゃんが、かなり気に入ったようで、まだほぼ毎日に近いくらい遊んでいます。
適当に組み立てると、ボールがアッという間に落ちたり、取りにくい場所に落ちるので、原因を調べておかしい場所を組み立て直すという本格的な感じです。
2歳の弟くんも、一生懸命部品を繋げようとしますが、お兄ちゃんにとっては迷惑なようで、「邪魔しないで、見てて」と言われ、誰の誕生日プレゼントか分からない状態に。