妖怪ウォッチに完全に出遅れていた5歳・2歳の我が家にも、遂に妖怪ウォッチがやってきました!
左側が最新型のUプロトタイプで、右側がタイプ零式です。
おじいちゃんがお年玉として、5歳と2歳の子どもに購入してくれたのです!!
妖怪ウォッチは一時期入手困難になっていたようですが、普通にトイザらスの店頭で購入することができました♪
兄弟のために、妖怪ウォッチ最新機種のDX妖怪ウォッチUプロトタイプとDX妖怪ウォッチタイプ零式の二つを買ってもらいました。
1. DX妖怪ウォッチUプロトタイプ
現在発売中の最新タイプ(2015年8月1日発売)の妖怪ウォッチです。
何といっても、一番の優れた点が、今までのすべての妖怪メダルで遊べるということです。
- 今までの全種類の妖怪メダルで遊べる(500種類以上)
- SDカード(別売)でデータ更新が可能
- 妖怪種族毎の新しい召喚ソングが聞ける
- 召喚時に妖怪種族毎に異なるLEDライトが光る
- メダルを入れた途端に自動的に召喚のかまえが始まり、ボタンを押すと召喚されるため、あまり召喚している雰囲気が出ない。メダルを入れると「レディース&ジェントルメーン ウスラカゲ族(召喚ソング)」、ボタンを押すと「USAピョン」といって召喚
- 妖怪探知モードがボタンだし、光り方が全体が光るので雰囲気がいまいち。(探知音しか鳴らない。零式のように「おおっと、妖怪探知」と言ってくれない)↓ 探知モードの比較です。
単4電池なので、ボタン電池である零式に比べて自宅にある電池が使えます。
しかし、販売時には電池が入っていないので、電池を予め用意しておかないと、子供ががっかりするから要注意です。
2. DX妖怪ウォッチタイプ零式
2014年8月2日発売なので、Uプロトタイプより1年古いものとなっています。
使用できるメダルが限定されているというデメリットはあるものの、ホイールを左右に動かして召喚するなど、妖怪ウォッチを召喚、探知する使用感はこちらの方が優れていると思います。
- ホイールを左右に動かして、召喚のタイミングを自分でコントロールできる。メダルを入れた後にホイールを1にすると「おおっと、召喚の構え(音楽)」、ホイールを2にすると妖怪メダルに応じた登場ボイスが鳴る。自分が召喚している雰囲気が出る
- 妖怪探知モードがレバー式だし、光り方もビームみたいで探知の雰囲気が出る。(「おおっと、妖怪探知」という掛け声の後に、探知音)
- 一部(Zメダルと古典メダル)のメダルしか使えない
- 召喚時にLEDライトが光らない
電池はボタン電池が予めセットされた状態になっており、絶縁シートを引き抜くだけですぐ使えます。
我が家では、五歳長男はバリエーションがある最新型のuプロトタイプを気に入っており、二歳二男はカチャカチャと自分で回す感覚が気に入っているのでタイプ零式を好んで使ってます。
重ならなくて良かった。。
時々気分転換に交換しながら、楽しく遊んでいます。
3. メダルをどこで買う?
我が家は戦い系のおもちゃが好きで今までは妖怪ウォッチはテレビで見るだけでした。
2016年になってようやく妖怪ウォッチを入手したのですが、ブームは既に下火なのか、自宅近くのローソンでは妖怪ウォッチメダルを既に販売していませんでした。
唯一、簡単に入手できる場所は、ガチャガチャでした。100円で1枚のメダルを入手することができます。
一気に買い与えるのと異なり、子どもも大好きなガチャガチャを回せるという二重の楽しみがあるのでおすすめです。
我が家ではガチャガチャは滅多にさせないこともあり、妖怪ウォッチのガチャガチャには大喜びでした。
ただ、零式で使えるメダルのガチャガチャをまだ見つけていないので、零式を使っている下の子どもは自分の妖怪ウォッチで新しいメダルが使えないので半泣きです。
(新しいメダルを買ったすぐは、プロトタイプuを交代で使うようにしていますが…)
4. 結論:どちらを買う?
妖怪ウォッチを使って妖怪を探知して、召喚するという使用感はタイプ零式の方が優れていますが、メダルをガチャガチャなどで増やして新しい召喚ソングや登場ボイスを聞くという発展性は、全てのメダルに対応しているUプロトタイプがさすがに最新式だと思います。
という訳で、どちらか一つ買うとなると、やはり最新式の
を買うかなー。
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一時期のブームでは考えられないくらい値下がりしており、アマゾンや楽天でも簡単に購入できます。
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