海老名で屋内遊び場といえば、ファンタジーキッズリゾート海老名ですが、ららぽーと海老名にも幼児が楽しめる遊び場があると聞き、初挑戦!
室内で遊べるキドキドなどにはたくさん行っていますが、ここには他にはない「海辺の砂浜で魚を捕まえる!?」疑似体験ができるということで、ちょっと遠出してきました。
1. あそびパークPLUS
AsoM!X(あそみっくす)の入口の左側には妖怪ウォッチのゲームコーナーなどが並んでおりこちらは入場無料ですが、右側のあそびパークPLUSに入るには入場料が必要です。
今回は冬休み期間2時間パックを使用して、子ども1500円×二人、大人630円の合計3630円で2時間遊びました。
我が家の6歳・3歳の子ども達がEnjoyした順番にあそびパークPLUSの遊具をご紹介いたします。
①屋内砂場 海の子
キドキドやファンタジーキッズリゾートなど、室内遊具施設には時々出かけるので、かなり場所慣れしていますが、この「屋内砂場 海の子」は今までの施設で見たことがない初めての体験となったので、2時間のうち半分近くをこの海の子で遊びました。
砂はさらさらとした気持ちいい白い砂です。最新のCG・立体音響技術で南国の海辺を再現しており、お魚・タコ・カニ・ウミガメなど、海の生き物を追いかけたり捕まえたりすることができます。
写真ではうまく映りませんでしたが、ぼんやりとお魚が2匹見えますか?このお魚を丸い硬い画用紙(網をイメージ)ですくいます。
うまくタイミングよくすくえると、「ゲット!」と砂浜に表示されるので、かなりゲーム感覚で遊べます。全身を使ったゲームセンター?のような気もしますが、波の音とさらさらの砂の感触に大人も癒されます。
我が家の3歳二男は初めは砂の感触が怖かったようで、恐る恐るでしたが、慣れてくると汗だくになってお魚を追いかけていました。
②風の丘
最近見かけるようになった白い丘のようなトランポリン! 東急蒲田のかまたえんや横浜市青葉区のこどもの国などでも体験済みです。
しかし、このららぽーとのがいいのは、土嚢のコーナーと隣接しているから、思いっきり下に転がって遊んでいました。
③つくるま
つくるまは、磁石のシールを張り付けて自分仕様のクルマを作るところにあるようですが、ちょっと作る部分は地味すぎて興味を持ってくれず、ひたすら乗って遊んでいました。
足を交互に踏んで動くペダルで、6歳長男は問題なく運転できていましたが、3歳二男は足がうまくペダルに届かなかったので、私が後ろから押してハンドル操作だけで遊んでいました。
ちょっとコースが狭くて、一人が曲がり損ねると渋滞するのが難点ですね・・・
④サンドアートカレッジ
普通にお砂場遊びが体験できる「サンドアートカレッジ」! 水が無くても固まる不思議な砂で、手で触った感触はゼラチンか何かで砂同士がくっついている感じでした。
いろいろな型があるので、それに砂を押し込んでひっくり返せば、水がなくても固まって型通りの建物が作れます。
⑤その他
滑り台やおままごとは、キドキドなど他の施設でもたくさん遊んでいたせいか、あまり興味は示しませんでした。
↓滑り台&ミニアスレチック
↓サイバーボール
中に入ってぐるぐる回ります。キドキドにもあるせいか、全く興味を示してくれませんでした…
↓クリエーターズヴィレッジ
電車やおままごとなどいろいろありましたが、こちらもキドキドでお馴染なため、全く興味を示してくれませんでした。
↓ベビーテラス
6カ月~18カ月の赤ちゃんコーナーもありました。
2. あそびパークPLUSのアクセス
あそびパークPLUSはららぽーと海老名の4階に位置しています。
- JR相模線「海老名」駅 徒歩1分(駅直結)
- 小田急小田原線「海老名」駅 徒歩3分
- 相模鉄道本線「海老名」駅 徒歩4分
相鉄線 海老名駅からは徒歩4分で、地図で見ると線路をまたぐしちょっと面倒と思ったのですが、相鉄からららぽーとまでは駅構内を歩いた後はうごく歩道も完備されている↓のような道を歩いていくだけだったので、アクセスは思いのほか便利でした。
3. あそびパークPLUSの料金体系
通常料金と平日1日フリーパスがあります。
冬休み2時間パックとして、2016年12月23日(金)~2017年1月9日(月)まで90分の料金で2時間たっぷり遊べるお得なパックが販売されており、2時間までお子様1名様1,500円、大人630円となっています。
平日フリーパスと同じ料金で、冬休みだから2時間に限定されています。通常料金より割安なので、我が家はこの冬休み2時間パックを利用しました。
4. ららぽーと海老名でのランチ
ららぽーと海老名の3階がフードコートなので、そちらでランチしました。
かまのお鍋のご飯と明太子に惹かれ、「博多めんたい やまや食堂」でご飯を大盛りに!
大盛ごはんを3人で分けて、子ども達が好きな「のり」をご飯に乗せて、具沢山の豚汁や唐揚げ・さばをシェアして食べました。いろいろなおかずを選択したため、1,352円かかってしまいましたが…
- 博多めんたい定食セット(ご飯・豚汁・めんたいこ):734円
- 鳥の唐揚げ :248円
- 焼き塩さば :270円
- 瀬戸内産のり佃煮:100円
いつもお子様ランチのハンバーグやうどんになりがちだったので、和食もなかなか子供たちに好評でした。豚汁はほとんど長男の胃袋に入ってしまい、私には周ってきませんでした…
フードコートの場合、子供たちを座らせてママ一人で列に並ぶので、今日のように大盛一人分を3人でシェアする形式はとっても楽でした!
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