二人の子どもを連れて、東京スカイツリーへ行ってきました。スカイツリー天望を堪能した後は、ソラマチでお買い物。
ソラマチは楽しいお店がいっぱいでしたが、子ども達もだんだん飽きてきて、私も疲れてきました。
そんな中で、温泉発見?
と思ったら、温泉ではなくボールプールのようです。
雰囲気が本当の温泉かな?と間違いそうになりますが、温泉にみたてたボールプールの遊び場です。
1. こどもの湯利用料
場所は、スカイツリーの東京ソラマチの5階。
休日なのでパック料金がありません。
お値段は3人で最初の60分だけでも、3,000円とかなりお財布にはダメージがありましたが、子ども達がどうしても行きたいというので、入ってみました。
ボールプールに入れるのが小学2年生までなので、小学1年生と4歳だったのでラッキーでした。上の子が小学3年生になったらもう来れない施設ですね…
2. フロア構成
フロアは大きく二つに分かれていて、ボールプールで遊ぶ場所と、お店屋さんごっこやゲームで遊ぶ場所があります。
ボールプールで遊ぶ場所とお店屋さんごっこやゲームで遊ぶ場所の真ん中に、親がくつろげるスペースが用意されていて、マッサージチェアや雑誌・テーブルなどが置かれています。
川崎のキドキドやファンタジーキッズリゾート海老名よりも手狭な分、子どもをすぐに見渡せるので、マッサージチェアにゆっくり座りつつ、子どもが遊んでいるのを見守れるのが良かったです。
3. ボールプール
浴槽にたくさんのボールで溢れかえっています。
真ん中にジャンプできるビニール製のトランポリンあり、この真ん中から空気が噴き出していて、ボールを載せると、ボールが浮き上がるなど、小さな楽しみがいろいろありました。
特に「こどもの滝」は、一見するとただの滑り台だと思っていたのですが、ボールが上の「こどもの滝」の看板のところに少しずつ吸いあがっていき、貯まると定期的にボールが降ってくるのが面白いようで、ボールが降ってくるのをいろんな姿勢で受ける遊びをしていました。
4歳二男は、同じくらいの年の男の子と汗だくになりながら、ボールのぶつけ合いをしていました。
7歳長男は、大き目のボールでドッチボールをしたかったようですが、さすがに幼児さんが多かったので、危ないから止めたため、ちょっと不服そうでした。やはり、未就学児が一番楽しめるかなという感じでした。
4. お店屋さんごっこ
お店屋さんごっこは、4歳二男が楽しんでいました。お寿司屋さんには調理白衣、たこ焼屋さんにはハッピの衣装もあるため、なりきっていました。
何回もお客さん役をやらされるので、その度にシチュエーションをアレンジして、変化をつけるのがなかなか難しかったです。
5. なぜか段ボールの卓球台
お店屋さんごっこのスペースの片隅に段ボールの卓球台を発見。
ラケットとボールもあったので、早速7歳長男と勝負!
いやー、ボールが弾まない…
最初はネットを超えないため、全く続かなかったのですが、慣れてきたら3往復くらいはできることも。
6. 大人もリラックス
こどもの湯のちょうど真ん中あたりの見渡せる位置に、数台置かれている10分100円のマッサージチェア。
ちょうどボールプールで遊んでいる子ども達が見える絶好の位置ということもあり、500円も投入して、マッサージを受け続けました。
兄弟仲良くボールプールで遊ぶ姿を微笑ましく見守りながら、マッサージチェアでゆっくりでき、ちょっとお値段は高めでしたが、親にとってもなかなかよい施設でした。
高いので1時間にしようと思っていましたが、子ども達が遊び足りないようだったので、結局2時間も滞在してしまい、ほぼ6,000円が吹き飛んでしまいました…
300円の会費を払って会員になると1割引になります。
我が家の場合、1時間利用の場合では、会員になってもならなくても3,000円でしたが(割引料=会費)、追加1時間の延長料金が2,700円になったので、会員になっておいてよかったです。
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