50代の運動をほとんどしたことがない私が、何とかRIZAP2回目のトレーニングを迎えることができました。
体重は少しずつではありますが、順調に減ってくれています。自分でやっていた自己糖質制限では停滞期に入っていましたが、やはり大金がかかっているので、意気込みが違うのかもしれません。
体重:74.2 kg
前回比:▲0.4 kg
ライザップ期間合計:▲1.6 kg
心配していた筋肉痛ですが、前回は初回ということで、トレーナーさんも手加減してくれていたこともあり、心地よいと思えるぐらい「脇の下が痛い」ぐらいのものでした。
1. ベンチプレス(胸)
まず1セット目は、前回に続き、重りをつけずに10kgの棒だけで15回。
ぎりぎりで15回できたので、トレーナーさんがいけると思ったのか、次は一番軽い重り(1.25kg)を左右につけて12.5kgでトライしてみた。
が、腕がぶるぶるして、フォームが崩れて10回もできなかったので、3セット目はまた重りなしの棒だけでやることに。
重りと言っても、いつもベンチプレスで見るような大きな重りではなく、すごーく可愛い小さな重りだったのですが、2.5kgの増加は侮れない…
2. ラットプルダウン(背中)
こちらも前回同様に、ラットプルダウン。重さはたしか上から4番目で設定されていたので、40lb(18kg)かな。
胸を張って目線は上の滑車を見るというアドバイスを実行できるようになってきたので、最後はキツイものの、何とか15回×3セットをクリアできました。
3. バランスボールを使ったスクワット
これも前回と同様の、バランスボールを壁に押し付けながらスクワットをするというもの。
15回×3セットを行うのですが、2セット、3セットと回を重ねるにつれ、きつくなってくるとだんだん膝が90度に曲がらなくなってしまいます。
でも、前回より変なところに力がはいらない分、うまくなったような気がします。
4. ブルガリアンスクワット
初めて挑戦した、片足でのスクワット。
この絵のようにできれば恰好いいのですが、初心者の私ができる訳もなく、両手はベンチプレスの棒にしがみつくようにして、行いました。
なんか、お尻の筋肉がピキピキいってる感じがします。
棒にしがみつく情けない恰好でしたが、10回×3セットは何とか行うことができました。
5. シーテッドロー(背中)
両手でケーブルを引っ張るトレーニング。
左の筋力が極端に弱い私ですが、このトレーニングは両手の距離が近いので、右手で補えるので、あまりきつくなかったです。
15回×3セットを無事に行うことができました。
ライザップ2回目のトレーニングを無事に終えることができましたが、今回のブルガリアンスクワットはかなりやばかったです。
ライザップからの帰りに、電車のホームに降りる階段で、足に力が入らなくなってしまい、手すりにつかまりながら降りるという状態になってしまいました。
階段の上りよりも、下りができないというのは、衝撃的な経験でした。
極端な運動オンチなのでライザップのトレーニングについていけるか心配でしたが、何とか2回目を無事に終えることができ、少し自信がついてきました。
コメント